胎内市で建築士と一緒に建てる年間5棟の注文住宅の家づくり「カワウチケンチク」

こんにちは、カワウチケンチクの本間です。
先日、新しい現場の建前があったのですが、
今回はお施主様のご希望もあり、上棟式後に「餅まき」を行いました。

上棟式とは？

上棟式は、建物の基本構造が完成した際に行われる建築儀礼であり、建築儀礼の中でも最も重視されてきた伝統的な行事です。
内容は地域によって様々ですが、
工事と竣工後の無事と安全を祈願して、棟梁や大工たちが参加しました。

餅まきとは

餅まきは、災いを払う神事として始まり、庶民に広がった行事です。
上棟式後に屋根から餅をまくことで、集まってくれた人たちと福を分かち合う意味合いもあるそうです。
この日もたくさんの人が集まってくれました。

投げたもの

お施主様はもちろん、協力業者の皆様にもたくさんの物をご提供いただきました。
内容はお餅をはじめ、紅白饅頭、お菓子、パン、など。
そのほかに紅白の紐で縛った５円玉も投げました。
餅まきの仕方も地域ごとに大きく異なると思いますが、
たくさんの人が笑顔で参加してくださったのが印象的でした。

ご協力いただきました各社様（順不同）
　伊藤塗装様　須貝電気工事店様　坂詰製材所様
　天木セメント瓦工場様　鈴木業務所様　東亜住設様
　板垣内装様　荒川衛生解体工業様　シンキョウ様
　中条鋼業所様　アサヒ興産様　田村ポンプ様
ありがとうございました！

建物の完成に向けた大きな一歩をたくさんの人と祝うことができ、非常に感慨深い一日となりました。
私自身、人生初めての餅まき。
言葉では知っている行事も、実際目の当たりにするととても良いものですね。
地域の皆さんとの繋がりを感じられる素敵なイベントに感じられました。
これから新たなお住まいを考えている方にもおススメのイベントです♪

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みなさまの理想の暮らしの一助になれますように。

カワウチケンチク　本間